毛嚢炎は脱毛トラブルで良く起こります

毛嚢炎(もうのうえん)とは毛包(皮膚の中にある毛を包んでいる部分)にばい菌が入って炎症を起こすことです。見た目はニキビのようですが、ひどいとおできのような状態になります。原因はカミソリや毛抜きなどを使ってムダ毛を自己処理した際に皮膚が傷ついてしまい、そこからばい菌が入ってしまうためであり、ばい菌は次第に繁殖していきます。

症状が軽い場合は放っておいても自然に治癒します。痛みがある場合は薬局で販売されている抗生物質が入った薬で治りますが、痛みがひどい場合は皮膚科で内服薬や軟膏を処方してもらったり、手術をすることで早く治ることがあります。放っておくと後でシミになってしまうこともありますので、痛みを感じたら早く対処する必要があります。

毛嚢炎になりやすい部位はワキやVラインです。特にVライン付近にできるものは「外陰毛嚢炎」と言われ、女性が生理中などにもできやすいため、汗をかいたら石鹸でしっかりと洗い、通気性のよい下着や服に着替えるようにしましょう。毛嚢炎にならないためには、脱毛をする前には脱毛器具と脱毛をする場所を清潔にするようにしましょう。できれば自己処理ではなくエステサロンやクリニックでお手入れを行うことをおすすめします。